ISAX BLOG

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David Keith Lynch

Published on 2012 年 1 月 4 日

最近リンチ作品を立て続けに観ている。

頭がおかしくなるから辞めようと思っているが、

まあ、面白い。

メタファーだったり、暗示だったり、がそこかしこに仕込まれていて、

物語に引き込むのがうまい。

まあ、ただ表現が過激なのと、怖いので観すぎると精神に影響を及ぼすな。

エレファントマンとかはけっこう有名なので、知っていると思うが、、最近観たのを軽くご紹介。

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「ブルーベルベット」★★★☆☆

初期作品 一人の青年が警察に憧れて、殺人事件を独自捜査して行くなかで、

まあいろいろな事に巻き込まれて行く物語。

オープニングの母親と娘がテレビを見ているシーンや

最初の耳を見つけるシーンのイメージが強い。

ここにも多数メタファーやパロディが含まれているのだが、

そこら辺は小難しいのでやめておく。

主な流れはリンチ作品にしては分かりやすいストーリーだったりする。

SM的な人のなかに眠る欲望を垣間見せる。

劇中の歌「ブルーベルベット」が印象深い。

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ワイルド アット ハート

★★★★☆

駆け落ちするカップルに女の母親が殺し屋を仕向ける話。

まあ、とにかくニコラスケイジがカッコいいにつきる。

空気感が好き!

とにかく、観てみると良いと思う。

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「ツインピークス」

まあ、怖い。

美しい女子高生には2つの顔があり、、、、

底に隠された謎は実は。

テレビシリーズ観てないのだけれども楽しめた。

リンチらしい不思議な怖さが満載だ。

★★★☆☆

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「マルホロランド ドライブ」

★★★★★

まあ、これが一番面白かった。

まあ、この映画はある種夢落ちなのだけれども。

夢は理想。現実はそうはいかず。

最初、赤いカーテンの部屋の小人は権力を意味していて、

カウボーイが死神というのは分かったのだが、

結局あとで調べたりナンダリで、この映画はハリウッドのメタファーという事が分かった。

まあ、謎解きが至る所にあって、とにかく面白かった。

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リンチ作品はアメリカ社会そのものへの切り込みや

ハリウッド全体を表現していたりが多く、そこかしこにメタファーや(古典映画の)パロディーがあるにも関わらず、

ストーリーもしっかりと成り立っていて、

そこに独特の不思議な感覚(不安案やちょっとした恐怖)をもたらすリンチワールドが存在するので、

中毒性があるのかもしれない。

まだ見てない作品もたくさんあるので、しばらく楽しめそうだ。

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ちなみに去年Diorが僕の好きなマリオンコティアールを使って、

リンチにショートムービーを作ってもらっていた。

デビッドリンチを使いましょう!ってプレゼンで言う訳でしょ。

そして、うん!いいねっって言ってるわけでしょ。

すげーな、、、

そんな勇気僕も欲しいっす。

Filed under: diary, movie

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