ISAX BLOG

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sesou

2009 年 1 月 17 日

アメリカがリーダーとなり
世界中にむりくり広めた資本主義神話が崩れていく
競争社会は格差を生み出し。世界金融危機を生んだ。

アイスランドは国債で国としての存続が危機にさらされている。
国の土台である製造業や漁業を放棄し、投資主体のマネーゲームに国として参加した結果であり、
それは資本主義社会の欠点を浮き彫りにしている。
つまりアメリカ循環型経済はアメリカが倒れると寸断されダメになるのだ。
そして、働くものではなく金を回すものが儲かるという矛盾がある。
回す側に立つ人が多くなり働くのは貧乏な国と人。
先進国は国債だけがかさみ、莫大なお金が数字だけで行き交う。実体はどこだ?

奪い合うと足りないが、分け合えば余る

恥ずかしいほど良いこと言うので有名なみつおの詩だが、
派遣切りなどの問題に対する解決策として、ワークシェアリングと言う言葉が最近注目されている

これは正社員を含めて、みんなで仕事をお金を分け合いましょう。

一部の首を切るのでなくみんなで少しずつ苦い思いをしましょうと言うことだ。

これを聞いて思った。
これって社会主義じゃん!

民主主義や資本主義を突き詰め、民営化や雇用の規制緩和などをアメリカ式に強引に進めた結果
歪みが露わになった日本社会に社会主義的な考えがでたのは当たり前なのかもしれないが皮肉なものだ。

チェ・ゲバラの映画を見た。
キューバ革命時、国連から危険視されアメリカから罵倒されたチェは、民主主義の敵で過激派に写された。

しかし実際は農民をいたわり、強いカリスマ性を持ち、奪わず、知的で、規律を重んじ、戦略家で、理念をしっかりと持ち、道徳的であった。

この独裁政治的なキューバを救った共産主義の英雄は確かに輝く存在だったと思う。

実際にもしあの時、民主主義世界がアメリカに先導されてキューバを仲間外れにし経済制裁しなければ、彼のやり方は成功したに違いないと思う。
武力革命に賛同するかどうかはデリケートな問題で結論は難しいが、
彼は平等に分け合い助け合う共産主義もしくはマルクス主義を生き方で体現していたと思う。

この時代に共産主義の革命家の映画が出たのは、おもしろいと思った。

資本主義に疑問符が付いた今。世界はケーススタディの無い場所へ行こうとしている。
民主主義を軸として共産主義もしくは社会主義の良いところは参考にするのはよいことだと思う。
しかし資本主義に代表される競争は、やっぱり必要だとも思う。

どちらにしろ人と人の繋がりが民主主義も社会主義にも不可欠であり、卓上での論理以前に助け合いやいたわりと言った概念があれば、やり方はさして問題にはならないと思う。

個人として、グループとして、企業として、国として、世界として、
目先の利益ではなく、そうすることの結果、人が幸福になるのか不幸になるのかを考える。

経済、環境、文化において自分が会うことのない未来の世代をも意識する。
そう言った倫理観が求められるし、そうすべきだろう。

いろんなものを観て
そんなことを思った。

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小説小説

2009 年 1 月 9 日

本を読む。感想を書く。忘れない。

 

「対岸の彼女」

角田光代

★★★☆☆

大切なものはもっと別にあるから。

大切なもののある強さ

子供のころのしがらみと友情

大人になってからのしがらみと孤独

人間関係って難しいよな。

 

 

「ハチ公の最後の恋人」

吉本ばなな

★★★☆☆

新興宗教の教祖の家に生まれた女の子とインドに修行に行く日本育ちのインドの男の子

二人の置かれた立場は真逆で、実家を逃げ出す女の子と生まれた場所に帰る男の子

別れることが決まっている二人が愛し合う

なんか現実味がなく甘酸っぱいかんじだけど空気感が良い

別れても存在はあり続け、影響し続ける。そして、相手の存在を思うことが大切てな感じ。

 

 

「流星ワゴン」

重松清

★★★☆☆

家庭と仕事が崩壊して自殺を考える主人公が

五年前に事故でなくなった親子の霊の乗るワゴン車に乗って旅する。

崩壊前の家庭や仕事がある人生の過去の分岐点にタイムスリップして行く

結局は結末は変えられない。

そして思う、過去から学んで、これから先の自分は変えられるわけで。

過去を背負って未来に繋げられるかどうかなんだと言うこと。

 

 

「コインロッカーベイビー」(上下)

村上龍
★★★★★

コインロッカーに捨てられたけど、生きていた二人の自閉症孤児の話

物語の展開を予想できない。大きく発展していく素晴らしいストーリー。

生きること破壊すること隣り合う二つの真理

人間は誰かに必要とされたい。でも必要な人間なんてほんとはどこにもいない。

でも、生きなければならない。本能が生きろと命じる。

そして生きるためには破壊しなければならない。

一見矛盾する2つの事は実は隣り合わせの真理で、

二人はこの汚れた世界の中でおのおのがその答えを模索して生きていく。

そして答えは二人の原点に戻っていく。

村上龍ここにあり!

 

 

「インザパーク」

吉田修一
★★☆☆☆

公園で見る、出会う人々。

日比谷公園という場所や人物の設定もとてもフラットで。

ストーリーもまさに公園で起きそうな事が書かれている。

ただ、少し意味のあるセリフや何か起こりそうな予感という小さな波を起こして、

フラットなストーリーを、フラットであることを強調しているような気がする。

 

 

 
「大人失格」

松尾スズキ
★★★☆☆

純文学や大きなテーマの小説を見ると

面白いけど、疲れる。

松尾スズキのエッセイ的な本は疲れない。

自分ならそう思わないことをべらべらと書かれていても、

イラッとしない。

あ~そうなんだ~松尾さんって。

そんな感じ。

もちろん共感するとこが多い。

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忙しい

2009 年 1 月 6 日

なぜだ?

仕事してないのに

忙しい。

企業廻って、面接して、

受かって、迷って、断って。

課題をこなし、

少し個人で仕事して、

買い物して、映画観て、

溜まっている読む予定の本を読み、

見る予定だったDVDを見て、

聞く予定だったCDを聞き、

送別会を5回もしてもらい、

お礼周りして。

会えなかった人たちに会い、

それでも会えない人に手紙を書き、

忘年会をして、

広告賞の作品を練り、

そして、思う。

忙しいってことが好きなんだなと。

もうすぐ、新しい仕事が決まってしまう。

あぁ 忙しいことがすきなんだなと言ったことを

後悔するくらい忙しいんだろうな~。

だってほんとに忙しい時は俺は暇って言うもん。

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北川温泉

波打ち際に温泉があります。

朝日をそこから待ちます。

太陽が焦らします。

太陽が出ます。

絶景の意味を知ります。

樹齢2000年の木を見ました。

あわてて咲いた、梅の花を見ました。

伊勢海老とかアワビとかホタテとかイカとか魚とか、

味付けとかあんまりしないで、ただただ焼いて食べました。

それが一番美味しい。

ほんとに楽しい旅行でした。

(写真は後日UP予定)

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1222

今日が来た。

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