NATURE SENSING
六本木森美術館で開催のネイチャーセンス展を見に行った。
吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆の3人のアーティスト/デザイナーによる展覧会だ。
都市化、近代化の進んだ現代生活において、
自然を知覚する潜在的な力(ネイチャー・センス)や
日本の自然観について考え、
それが現代の美術やデザインにどのように活かされているのかを問いかける。
見ていて思ったことは
結局自然の捉え方をたいそうに語ることは無意味であること。
人間も自然の一部なのであり、そういったことを突き詰めて行ったときに
自然を模倣することやただ映し出すことが、
それだけで喚起となり、表現となるのだなと思った。
ただその切り口はみな違っていて、斬新で新鮮だった。
身近にある自然、そして人間をふくめた森羅万象が
どう共存し、主張して行くのか。そして、それがデザインにもたらすものとは。
いろいろと考えさせられる。 おもしろいのでぜひ。





