Employment! Employment! Employment!
最近求人をかけているのだけれども、
25くらいのアシスタントが欲しくて、
年俸もすごく安く募集しているにも関わらず、
25さいくらいの特に男性がいない。
まじで、いない。
その代わりに求人にくるのが、40すぎの男性。
非常に複雑な気分になる。
.
つまりこの業界、不安定で、若者に人気がなく、
中年で雇用が枯渇するのだ。
.
40過ぎのアシスタントの求人に群がる人たちは
フリーでかなりでかい仕事をしていた人や、
どこかの制作会社の経営をしていた元社長、
いろんな良い経歴の持ち主だ。
.
.
自分の将来の姿がそこにあるかもしれないと思うと
はっきりいって怖い。
今年31歳。
ほんとにリアルに10年後20年後を見据えながら、
高い目標のもとに動かないとやばいと思う。
この業界はほんとに競争の社会だ。
僕の出た学校の同期の卒業生で、
いまグラフィックの業界でアートディレクターはいるか?
多分いない。
やめるかクビか、敗れたか。
100人が志しても、たぶん30代で残るのは5人くらいだろう。
リアルに40代はたぶん1人か2人だと思う。
.
.
きっと、みんながんばってきた。
きっと、みんなそれなりに結果も出してきた。
でも、今どうだ?
45歳で、はたまた、52歳で31歳のチームのそのまた下のデザイナーに使われる
アシスタントに死にものぐるいで応募してくるのだ。
.
その歳で死にものぐるいで応募する人たちはきっとこう思ってる、
もっと若いうちにやっておけば良かったと。
.
確かにそうだ。
学歴も資格も地位もなにもない。
デザイナーといえどセンスで勝負なんて、ほんとの天王山の一部だけ。
ある程度のセンスなんて、五万といる。
ちゃんと考えろ。
頭を使え。
俯瞰で見ろ。
出し惜しみするな。
自分に言ってみる。
ここからが勝負だと最近ほんとにリアルに思う。



