Have moved

気づけば年末になっている。

12月の頭に引っ越した。

ずっと住みたいと思っていた建築家の手がけたマンションが
突然空いたというのを聞いたのが、5月。

すぐに内見に行き、申し込みをした。
築30年のビンテージマンション。とても好きな作りの物件だ。

この建築家の方が造った物件はいくつもあるが、
そもそもは以前勤めていた会社の専務が住んでいる物件に読んで頂いた時に見たのが始まりで、
海外にある家のようなつくりに、20代前半だった僕はすごく衝撃を受けたのを覚えている。
その後、知り合った方のHOME PARTYに呼ばれて行った家がすごく素敵で調べたらこの建築家の方の物件だったり、
友人が買ったかっこいいリノベーションしたマンションがこの方の設計のマンションだったりを見て、
だんだんといつか自分が住むならこの人の物件にと思っていた。

前の家は分譲賃貸に住んでいたのだが、奥さんの実家からもバス一本でこれたり、(毎週孫に会いに来てくれる)
自転車で10分もかからず親友宅に行けたり、教育環境も良さそうですごく気に入っていた。
そして、この近くに家を買って住むのが良いなと思っていた。
今回の物件は前の家から5分の場所にあってなおかつ、好きな建築家の家という、これ以上ない条件の場所だった。

壁紙や設備などは、ボロボロの状態だったが、構造や外側はやはり立派な建築。
改めて見た時にやっぱりここはいいなぁと心の底から思った。

すぐに先輩で友人のインテリアデザイナーに相談して、理想のプランややりたいことを伝えた。
友人もしっかりと考えてくれてどんどんプランを進めてくれた。しかも、ほぼノーギャラで!
他にも同じ物件を欲しいと行ってきた人がいたみたいだが、不動産屋さんの頑張りや縁が重なり、無事契約へ。

その後工事を経て、なんとか二人目が生まれるギリギリ前に竣工。
デザインしてくれた友人、施工業者の方、不動産屋さん、ほんとに良い方が多くありがたかった。

インテリアで自分のずっとやりたいと思っていたこと、奥さんの叶えたかったこと、
それぞれが存分に詰め込まれた満足の家になった。

物件との縁も感じられた。

今回うちにこの物件を売ってくれた前のオーナーさんは
なんとこの物件の土地を開拓しゼネコンに売ったとある大手の会社の社長さんだった。
たくさん物件を売ったり建てたりしている会社の社長が選ぶのだからやはり良いのだとも思った。

物件の位置もたぶんこのマンションの中で一番いい位置な気がする。
好きな物件を引き継ぐにはこれ以上ない良い方から引き継げた。

そして、引っ越してきて知ったのだが、お隣さんはこのマンションを設計した建築事務所に勤めていた建築家さん。
挨拶のときに、ここの建築が好きだと話すと厳しそうな目がほぐれて、
さっそく、リフォームの時にもアドバイスをくださり、助けてもらえた。ありがたい。

ここにもなにか引力を感じた。

2人目がもうすぐ生まれる我が家。

この子の妊娠がわかってからいろいろな新しいことが次々と動き始めた。
家も何年もチェックして空きが出なかったのがいきなり空いた。

ライフステージが進んでいき、いろいろなことが動き出す、無理に何かを進めようとせず、
無理に何かに抗わず、自然に生きていると流れが新しい場所に連れて行ってくれる。

毎日この素敵な家に感謝して、日々精進しよう。
しばらくはインテリア見るだけで酒がおいしく飲めそうだw

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