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思ったこと

Yesterday

先日、映画「Yesterday」を観た。

この映画、もしビートルズを知っているのが自分だけだったら。という設定でダニーボイルが監督の作品。

主役の売れないミュージシャン。ある日起きたら、ビートルズを知っている人がみんなビートルズを忘れてしまい、自分だけがビートルズを知っていることに。

そして売れないミュージシャンは世界的な歌手になっていく。

エド・シーランが割とぐいぐい出てきて脇役で目立っている。

シンプルでドラえもんみたいな設定の映画だけど純粋に楽しめたし、

やはりビートルズはとてもすばらしい。

★★★☆☆

Miss Sloane

映画 Miss Sloane 神の見えざる手 を観た。

こちらAmazonプライムで観ている映画としては久々に自分の中でヒットだった。

アメリカに30000人いるというロビイストを主役にした映画だが、主演のジェシカ・チャステインの演技力がずばぬけて輝いている。

強くてワーカーホリックで勝利が絶対主義の主役設定は、少し前のハリウッド映画ではウォール街で働く、男性独身ビジネスマンだったが、時代は変わり女性ロビイストの映画になった。

勝利が絶対主義で仕事をまっとうするプロだが、そこには仲間も敵も売る、信用しないことで周りに人がほんとの意味ではいないという寂しさが漂う。

そんな作品の雰囲気だが、内容もどんでん返しの心理戦でまるでポーカーのゲームをみているようで最後の最後まで楽しめた。

実際にはすこし飛躍している部分も大いにあるがとても見応えあり。

★★★★☆

MARU-HI TEN

先日、2121デザインサイトで開催中の展示会 まる秘展へ。

特定の領域のクリエイターだけで無く、建築、グラフィック、プロダクト、などなど様々なジャンルの超一流クリエイター等の作品が展示されていた。

そして本展示のポイントでもあるのだが、アウトプットの作品と一緒に作品を作る工程ではきだしたスケッチやワード抽出のメモ、コンセプトの策定書類やサムネイルなどなど、まさに制作途中のものを展示している。まさにそれらは頭の中をのぞかせてもらうような展示でとても興味深く見させていただいた。

おなじジャンルのクリエイターでも言語化で整理する人、スケッチや図にしていく人、いきなり絵を描き始める人など、その元作業はさまざまだ。

AIが発達していく中でも自分の中から生み出すこういったクリエイター等の頭の中のいわゆる閃きという名の行動はまだまだ模倣されないだろう。

おもしろい切り口の展示でおすすめだった。

特設サイトでもクリエイターのインタビューや原画が展示されているのでぜひ!

http://designcommittee.jp/maruhi/

JOKER

映画JOKERを観た。

なかなかに濃い内容。今年No.1映画と言われるだけある。

これもみんなが言っている通りだが、ホアキン・フェニックスの演技がすごい。なぜJOKERが生まれたのか?の背景を紐解く物語の中で、世の中の辛さや惨さというのはシンプルな背景になってしまうが、それを演技力で厚みのあるものにしている。

物語の中で、JOKERのダンスシーンは完全にアドリブだと言うのだから、さすがとしか言えない。

話が進むにつれだんだんとJOKERの殺人時に少しスッとする自分に気づく。そして、最後にはなんだかとてもいたたまれない気持ちになる。

なんだかダンサーインザダークを観たときと似た感覚になった映画だった。

★★★★

Maradona

映画 マラドーナを観た。

マラドーナのこれまでのサッカー人生について取り上げると共に、マラドーナ自身のプライベートに密着取材した記録映画。

とても興味深い内容で、見ごたえがあった。

感想をまとめると、とにかくこの人はサッカーのスキルだけでなく、強烈なカリスマ性を兼ね備えた人物だということ。

そしてその存在は、いちサッカープレーヤーを超えていて、革命家や思想家、はたまた教祖と呼ぶにふさわしい。

実際本人の思想がそちら側だからということもあるが映画を観ているとマラドーナはチェゲバラやカストロにならぶような存在に見えてくる。

実際映画内では マラドーナ教 というものも出てきて、マラドーナを崇め流人たちがたくさん出てくる。センタリングを手で決める儀式的なものもあってうけるがww

麻薬、女性問題、心臓病などなど、いろいろな問題を起こし、トラブルも多いマラドーナだが、、、映画を通して、マラドーナ本人の人柄、そして世間がもとめるマラドーナという巨大な存在。そこに群がる人々が見えてきて、いまあるマラドーナがどのようにできてきたのかを知ることができる。

とても興味深い映画なので、マラドーナ好き、サッカー好きは是非ともおすすめだ。

マラドーナ ★★★★

Once Upon a Time in Hollywood

ワンスアポンアタイムインハリウッド を観た。

結論から言うと非常におもしろかった!

まず、ディカプリオとブラピがさすがの演技力。とても魅力的だった。

ディカプリオは往年のアクション俳優。時代の変化についていけず、過去の成功にしがみついていて、自分を大きく見せたいが実際は自信がない。

ブラピは長年その俳優のスタントマンとして働いてきたが、その性格ゆえになかなか仕事がきまらない。ところが、富や名声は関係なく自分の気のすすむまま自由奔放に生きていて、自信に満ちている。

それぞれのコントラストが明快で物語に吸い込まれていく。

さらに当時のハリウッドやアメリカの空気感をCGを使わずに再現しているので、映画全体に漂う空気感が非常にエモかっこいい。

そこに来て、いろいろなアーティストやアメリカ社会に影響を与えた、マンソンファミリーを登場させつつも最後はいじってオチをつけているのがタランティーノらしく。

とてもとても楽しめた作品だった。

ワンスアポンアタイムインハリウッド ★★★★

YOUR STORY

https://dq-movie.com/

かなり前のことになるが、ドラクエの映画 Your Story を観た。

ドラクエVの3D映画なのだが、ストーリー自体はゲームを忠実に再現しながら進んでいくので特に新しい発見はなく、ゲームの世界を懐かしみながら楽しむ無いようになっている。

ただ、この映画 賛否が分かれていてかなり物議を醸しているのだが、

なぜかというとそれは終わり方がひとくせあるから。

それをどう捉えるかによって、良いと思うか悪いと思うかがかなり別れる。

個人的には最後があるから映画として成立しているので、良いと思う。

逆に最後がなかったら単なるゲームを3Dで再現しました。になってしまう。

何れにしても、わざわざ映画館で観るほどではなかった内容だったけれども、

ドラクエVを楽しんだ世代は観てみてもいいかもしれない。

ドラゴンクエスト ユアストーリー ★★

HOU SAN CHU

虫つながりとでもいうのか、虫展のちょっと前に仕事ついでに寄り道した写真展。

放散虫。の写真展を見た。

放散虫はいわゆるプランクトンなのだが、ガラスの骨格でものすごく小さくて様々な形があり、謎の多いプランクトン。

5億年もまえから存在していて、その形により生きている年代がちがうという。

そして飼育が困難なため、何を食べているのか、どうやって増えているのかも謎という生物だ。

この様々な形、造形美はほんとに素晴らしい。

ふと立ち寄った写真展だけれども楽しかった。