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2月になってしまった。
1月にいろいろなことがあった。
とにかく今年のテーマは決まった。

「健康」

宜しくお願いします。

Have moved

気づけば年末になっている。

12月の頭に引っ越した。

ずっと住みたいと思っていた建築家の手がけたマンションが
突然空いたというのを聞いたのが、5月。

すぐに内見に行き、申し込みをした。
築30年のビンテージマンション。とても好きな作りの物件だ。

この建築家の方が造った物件はいくつもあるが、
そもそもは以前勤めていた会社の専務が住んでいる物件に読んで頂いた時に見たのが始まりで、
海外にある家のようなつくりに、20代前半だった僕はすごく衝撃を受けたのを覚えている。
その後、知り合った方のHOME PARTYに呼ばれて行った家がすごく素敵で調べたらこの建築家の方の物件だったり、
友人が買ったかっこいいリノベーションしたマンションがこの方の設計のマンションだったりを見て、
だんだんといつか自分が住むならこの人の物件にと思っていた。

前の家は分譲賃貸に住んでいたのだが、奥さんの実家からもバス一本でこれたり、(毎週孫に会いに来てくれる)
自転車で10分もかからず親友宅に行けたり、教育環境も良さそうですごく気に入っていた。
そして、この近くに家を買って住むのが良いなと思っていた。
今回の物件は前の家から5分の場所にあってなおかつ、好きな建築家の家という、これ以上ない条件の場所だった。

壁紙や設備などは、ボロボロの状態だったが、構造や外側はやはり立派な建築。
改めて見た時にやっぱりここはいいなぁと心の底から思った。

すぐに先輩で友人のインテリアデザイナーに相談して、理想のプランややりたいことを伝えた。
友人もしっかりと考えてくれてどんどんプランを進めてくれた。しかも、ほぼノーギャラで!
他にも同じ物件を欲しいと行ってきた人がいたみたいだが、不動産屋さんの頑張りや縁が重なり、無事契約へ。

その後工事を経て、なんとか二人目が生まれるギリギリ前に竣工。
デザインしてくれた友人、施工業者の方、不動産屋さん、ほんとに良い方が多くありがたかった。

インテリアで自分のずっとやりたいと思っていたこと、奥さんの叶えたかったこと、
それぞれが存分に詰め込まれた満足の家になった。

物件との縁も感じられた。

今回うちにこの物件を売ってくれた前のオーナーさんは
なんとこの物件の土地を開拓しゼネコンに売ったとある大手の会社の社長さんだった。
たくさん物件を売ったり建てたりしている会社の社長が選ぶのだからやはり良いのだとも思った。

物件の位置もたぶんこのマンションの中で一番いい位置な気がする。
好きな物件を引き継ぐにはこれ以上ない良い方から引き継げた。

そして、引っ越してきて知ったのだが、お隣さんはこのマンションを設計した建築事務所に勤めていた建築家さん。
挨拶のときに、ここの建築が好きだと話すと厳しそうな目がほぐれて、
さっそく、リフォームの時にもアドバイスをくださり、助けてもらえた。ありがたい。

ここにもなにか引力を感じた。

2人目がもうすぐ生まれる我が家。

この子の妊娠がわかってからいろいろな新しいことが次々と動き始めた。
家も何年もチェックして空きが出なかったのがいきなり空いた。

ライフステージが進んでいき、いろいろなことが動き出す、無理に何かを進めようとせず、
無理に何かに抗わず、自然に生きていると流れが新しい場所に連れて行ってくれる。

毎日この素敵な家に感謝して、日々精進しよう。
しばらくはインテリア見るだけで酒がおいしく飲めそうだw

ANDO

安藤忠雄展を見た。

学生の時にはすごく追っかけていた方だったが、
最近の活動はあまり分からず。
みなとみらいの駅だったり、2121デザインサイトだったり、
こども図書館だったりとその作品はちょこちょこと情報があったり、
実際に目にすることもあるが、、、

今回久々に、住吉の長屋から始まり、ゲリラシリーズ、
そして、その後のたくさんの作品を時代を追って
説明されることで改めてやっぱりすごいなぁと思った。

この人は建築のちゃんとした勉強をしていないのだ。

でも、好奇心と勇気で踏み出して行って、これだけの作品を世の中に残し、
今なお30以上のプロジェクトに関わっている。

すばらしいなぁと思うとともに、
エネルギーを持っているということが
いかにすごい能力かということを思った。

屋外に再現されている光の教会の再現クオリティも高くて、
素晴らしい展示だなぁと思った。

おすすめ。

★★★★★

Blade Runner 2049

Blade Runner 2049 観た。
ライアン・ゴズリング主演、監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。
一部で評価がよくないらしいが自分は結構楽しめた。、、、が、
うーん 長いかな。
前半特に。

後半の展開はまぁ良いのだけど、、、、。

ライアン・ゴズリング はやっぱりいい感じ。
哀愁漂いまくり。

あと、この手の未来都市表現はだんだん飽きてきた感じもあるが、
原作がこういうのが多いからしようがないのかね。

ということで
星3つ!

★★★

Beauty and the Beast

週末は雨だったので自宅で 美女と野獣 を鑑賞。

なかなかに王道で良い。

歌と踊りは鉄板ですな。

新しい切り口な感じはなかったけども、
家族で見るのにとてもおすすめな映画でした。

ただ、野獣の時点が醜くなくて、
かっこよかっただけに、、、
人になった時に、ちょっと期待値が高くて、
え、、、そんなでもない。ってなった気がする。

ダン・スティーヴンスもかっこいいんだけどね。

オーランドブルームな感じを期待していた自分がいた。

★★★

BOOK

あっと言う間に10月。

この本、おもしろかった。
ジブリの鈴木プロデューサーのもとで仕事をした、
現Production I.G所属、株式会社STEVE N’ STEVEN のプロデューサー石井朋彦さんの本。

印象に残ったことは

若さの良さ は 何もないところ。 何もないからいろんな可能性がある。
人の真似をしまくって、学ぶことが重要。
何か自分らしい仕事とか自分の存在意義みたいなことを考えたり、残そうと思うな。
自分の価値は周りの人が評価し、求めるから、周りの人から求められるようになるものが自分の価値。

もう一つは怒りのコントロール。
怒りはとっておく。ずっと怒ると疲れる。
怒る時は、満を持して怒る。

鈴木さんは、さぁ そろそろ怒るか。 と言って怒ったとか、、、w

一読の価値ありだった。

CANNES LIONS

とある有名CDの方に今年のカンヌ広告賞を振り返っていただく機会があった。
いろいろ教わったこと、思ったことを簡単にまとめる。

Donate Life – The World’s Biggest Asshole

臓器提供のCM どうしようもない一人の男が死ぬことで多くの人を救う。考えさせるCM ろくでなしだって命を救える

Sandy Hook Promise

拳銃所持問題のCM。
CMのメインストーリーと思われる一人の男の子を見ているあいだに、実はもう一人の男の子について、銃の襲撃の兆候があった。というドキッとするCM
手法としてはアルコール依存のCMで似たのがあった。

The Unusual Football Field Project

こちらはプロジェクト。タイにある無数の空き地。汚染された水がたまり、ゴミで溢れている。
そういった場所をいびつな形ではあるが、フットボールフィールドにすることで、汚染や治安悪化がなくなり、コミュニティが生まれるクリエイティブ。

Meet Graham

事故で死なない唯一の人間。グラハム
グラハムは研究チームによって、導き出された大きな事故でも死なない骨格、臓器構造の架空の人間。
事故や事件でかなり生々しい映像をモザイクなしに流すオーストラリア。それでも、効果はなく、交通事故率が非常に高いらしい。
どんな事故にも耐えうる骨格の人間を作ることで、恐怖を煽る手法でなく、この社会問題への注目度を大幅にUPさせた。

Amnesty International – The Refugee Nation

オリンピックにも出た、難民選手団 
その旗は彼らが国を出て救われる際に救われた、ライフジャケットをもとにつくられている。

SSGA ‘Fearless Girl’

NYのウォールストリートにある、アメリカの金融界で活躍する強い男性を象徴する雄牛像の前に建てられた少女像。
女性の管理職、経営層を増やすプロジェクトでおおきなPR効果を発揮。この像の前でセルフィーを撮る女性が世界中から溢れた。

NIKE What are girls made of?

一人の少女が童謡を歌いだす。最初はいわゆる女の子らしいことについて可愛らしく歌うが、
徐々に内容が変わって、、、。
女性らしさという偏見を打ち破り自分らしく生きることをコンセプトにしたCM。

今年のカンヌの特徴は、マイノリティを題材にした問題提起の受賞が目立つ。

背景にはトランプ大統領就任の影響が多くあり。
トランプにより、すべてのレイヤーでの分断が注目されたといえる。

難民問題、女性の平等、ジェンダーレス、、、

広告は足りないところに足りないものを満たすことが役目だ。
そして、これまではそれが商品だったが、今の社会ではそうとも限らない。

今年のトレンドは、 マイノリティを満たすこと が評価につながった。

マイノリティの問題はトランプ政権誕生により、
今年ピックアップされた世界的ソーシャルイシューであり、
それを満たすことが、広告的にも話題になりやすかったということだ。

No Country for Old Men

ノーカントリー

この映画はやばかった。
コーエン兄弟の最高傑作かもしれない。

殺し屋役のハビエル・バルデムの演技といい、
役者もそろっていて、
見せ方もすごい。
緊張感があり、飽きさせない。

★★★★